花見の肴は逆転勝利

昨日のＪ１第６節の対清水戦＠味スタは２－１で、
非常にスカっとする逆転勝利。

味スタの周りは、どこを見ても桜が満開でやんして、
天気も良く、お花見には絶好のロケーション。

試合前、フードコーナーでハイボール片手に見上げると、
桜が良い日除けになっていて、春を満喫。

前半は、膠着気味で、こちらも決めきれなければ、
清水のパンストも決定機を外してくれて、チャラな展開。

ハーフタイムに、ドロンパがお習字してるなと思ったら、
新元号に優勝を祈る達筆を披露してくれやした。

ホンに優勝出来たら、素晴らしい令和の幕開けでやんすな。

後半早々、北川に決められてしまい、反撃したいところ、
前線を塞がれてしまい、なかなか突破が難しい状況に。

そこで、ナサンホとジャエルを投入するケンタの交代策が、
上手くハマって、前線が活気づいてまいりやした。

すると、左サイドのディエゴのセンタリングをナサンホが、
相手DFに押えられながらも伸ばした足先で合わせゴール。

お見事。

追い付いて勢いづく東京は、タケフサがシュートを放つも、
またゴールポストに弾かれ、またも初ゴールきお預けに。

と思ってたら、ジャエルとディエゴの二人にしかできない、
間合いのワンツーで、ディエゴがループを決めてくれやした。

ガサスでやんす。

アシストにゴールに、まさに獅子奮迅の活躍のディエゴ。

昨年はディエゴしかいない攻撃で、今半失速いたしやしたが、
今年は彼以外の武器が多くて、逆に、彼が活き返った感が。

ここまで、ホーム３試合全勝できておりやす。
ホント、今年は観てて楽しいでやんすなぁ。

残念ながら、順位は得失点差で２位のままでやんすが、
昨日みたいな逆転勝利ができれば、順位は後付けの話でやんす。

もうメシウマ、酒ウマが止まりやせんね。