止まらないケンタ東京

昨晩のＪ１第18節の対ガンバ戦＠味スタは、３－１で快勝。
先制されるも３点取っての逆転は、王者の戦い方。

神戸戦を思い出せる嫌な雨が降りしきる中、早々の失点。
でも、１点位は相手へのハンデと嘯ける胸のすく逆転劇。

おいおい、いつからそんなに強くなったんだい？、
と口を突いて出そうになるくらい万全の勝利でやんした。

やはり、視線の先にあるのは、来週の川崎戦か。
３連覇を阻止するのは俺達という自信が選手から溢れやす。

ロンドン五輪の輝きが戻った永井は、日本人選手№.1の脅威。
ディエゴとナサンホとのトライアングルの破壊力に敵は無し。

最終ラインも、つよポンが、丸ちゃんの代わりに育ちやした。
と思ったら、ヒョンスの代わりを目指して貰わなねばならず。

でもなんとかなるでやんしょ。

と思えるのは、やっばりケンタマジックのお陰でやんすな。
永井が覚醒したのも、ナサンホを活かしたのも監督力。

ディエゴに替えたのが、ジャエルではなく、マコでもなく、
シルバの札を切ってくるあたりは、百戦錬磨を感じやす。

次節の川崎を倒したら、そろそろ覚悟しないといけやせんな。