昨日の柏戦は、0-1で惜敗。
失点した前半ロスタイム以外は、決して悪い出来ではなく、敵のミスも含め互角に渡りあっていたと思いやす。
ただ、決定機の恐さは、柏が上回っていたことは確かでやんす。
何と言っても、東京には撃ち切れる選手がいないのが痛いでやんす。
ナオも、梶山も、ハニピーもいない。
前節のアーリアのような美弾は、そうそう毎節飛び出すものではありやせんが、ピッチに立つ全員に、撃っていく本気を期待したいところでやんす。
昨晩の敗戦はくやしいけれど、名古屋のドタバタからすれば、余裕で甘受できやすやね。
日刊によると、昨晩ガンバに引き分けにされた試合終了直後、闘莉王が激高して、同僚の小川の顔面をわし掴みにして、後ろに押し倒したとか。
やだやだ。
そんなチームじゃ、勝ててたって、やつがれは応援なんかしたくありやせんぜ。
負けた悔しさを共有して、次に立ち向かうのがスポーツってもんでやんしょ。
闘莉王は、ヤクザの論理て動いてるとしか思えやせん。
タカヒデ先生、同じく顔をわし掴みされたよしみで、小川選手にこっちに来ないか誘ってやってくれやせんか。
東京は、楽しいよ。