東京に内定している、流経大柏の小川諒也君。
流経大柏は、小川君の期待通りの活躍で、昨日、立正大しょう南に3-0で快勝し、準決勝に駒を進めやした。
で、件の小川君に関して、報知が次のように報じておりやす。
小6のとき通ってた進学塾では、麻布開成クラスで、算数は全国模試で上位だったそうでやんす。
ところが、選抜で参加した欧州遠征で、PSV下部との戦いでサッカーに目覚めたのが分岐点となったんだとか。
なんでも、塾の先生が、「代表に入るより東大に入る方が簡単だから」と説得して引き留めに掛かったそうでやんす。
まさに、ハニピー、高秀先生、ヨッチといったインテリ選手の多い東京のカラーにぴったりの選手でなんでやんすな。
それが戦力的にとても貴重なポジション、左SBの選手なんでやんすから、よくぞ東京を選んでくれたと喜ばしい限り。
長友、コースケに続く系譜は、万全でやんすな。