昨晩のJ1第17節、仙台戦@味スタは、3-0の快勝。
順位表を眺めるのが楽しみになってくる、7位への躍進。
ここまでなんだかんだ言っても、ミステルの守備立て直しが、失点15という結果に現れ、それがじりっと上位に押し上げてきたということでやんすな。
単なる一過性の勢いとは、一線を画した上昇だと見て良いと思われやす。
昨晩は、先ず、平山のヘッドが、勝ちフラグのように相手ゴールに突き刺さりやした。
平山の先制ゴールは、単なる1点ではなく、スタジアムが盛り上がり、次のゴールを呼び込むゴールとなりやす。
倒れながら、足の先で送りこんだパスに、河野がよく追い付いて、ゴール真横の角度から、諦めずに撃ったシュートがゴールとなりやした。
ホント、気持ちが見えるゴールでやんした。
次のW杯を見据えて、急にマスコミも、あちこちで河野の名前を取り上げられるようになりやした。
モリゲの例もあるし、何も海外に出なくても、東京で結果をだしていけば、必ず、チャンスは巡ってくるはずでやんす。
河野君だけでなく、武藤君にも、三田くんにも、期待いたしやしょう。
3点目の高秀先生は、(いつも期待してるのは)そうそれだよ、って感じのミドルシュートを決めてくるやした。
言うことありやせん。
ハニピーも、ほぼフルでやんしたし、梶山も復帰してくるとなると、夏を迎えても、何も心配いりやせんな。
今週は、メシも酒も旨くて嬉しいでやんす。