青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

負けない東京

昨晩のJ1第22節の鹿島戦は、2-2の引き分け。

結果だけ見れば5分のようでやんすが、前半はダメよ~、ダメダメ。
後半なんとか、勝点1だけは奪い取った試合となりやした。

前半は、江戸男も平山もいなくいと、前にボールが納まらず、
一方的に押し込まれたまま、よくぞ2失点で耐えたという感じで終わり。

以前なら、前半2失点、後半も2失点でボコられて終わりもあり得やしたが、
さすが、ミステルは、ハーフタイムでしっかり建て直してきやすな。

トップに江戸男、トップ下にタマを入れて、前線を中に絞ることで、
攻撃にリズムが生まれ、ボールキープもできるようになりやした。

相変わらず、勝負どころのハンド見落としや、ムムムなジャッジも多いなか、
そんなことにはお構いなく、ヒーローは、あっさりと決めてくれやす。

昨年の柿谷のブレイクのあと、今年は武藤イヤーでやんすな。
今年、どこまでゴール数を伸ばすか、ホントに楽しみでやんす。

武藤が同点弾を押し込んで、東京としては勢いが上がったところで試合終了。

ただ、前半が悪すぎて、後半何とか追い付いた印象が大きいでやんすが、
これが、延長ありの天皇杯なら、引っくり返せたようにも思えやす。

ミステルが、東京を強くしてくれてることを実感した試合でやんした。