こないだの横浜サポのバナナ事件を受けて、チェアマンが、広く人権啓発活動を行っていくと会見で発表したことを、日刊が報じておりやす。
やつがれ的には。非常に違和感あり。
人権尊重の教えは、ホントは、Jリーグが行うものじゃありやせん。
それは、親と学校が教育すべきものでやんす。
少なくとも、二十歳になって成人した者が、人種差別のからかいが、世の基準に照らし合わせて、許されるものかどうか、分からないはずがありやせん。
ホント人権問題をに知らないと言うなら、大人になる過程で何も学んでこなかったとしか思えず、そんな輩は成人に値しないことを自分で認めたことになりやす。
そんな輩に、どれだけ社会が、金と暇を掛けて構ってあげなければならないのかと思うと、情けなくなってまいりやす。
なので、サッカーという一スポーツ団体が、請け負うことには、とても違和感を感じておりやす。