青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

複写杯

今日は、リーグ開幕直前でのゼロックススーパーカップでやんす。

ナビスコカップは菓子杯なんて言ったりしやすが、
ゼロックススーパーカップは、複写杯とかコピー杯とか言ったりはしやせん。

昔は、「これをコピー取ってくれ」の意味で、異なるメーカー機であっても、
「これ、ゼロックス頼む」なんて言ってたのを良く耳にしたもんでやんす。

今や、ゼロックス自身がドキュメントカンパニーなんて売り出してることもあり、
ゼロックス=コピーという常識が完全に崩れたせいかな、なんて思いやした。

それはともかく、今年は、ついこないだの天皇杯と同じ組み合わせで、
出場外クラブサポとしては、カードとしての面白みに欠けるところでやんす。

とはいえ、少し前には、某審判のカレー券キムチ券の乱発もあったりして、
ジャッジの観点からは、とても興味のある大会となってきた感がありやす。

特に、新シーズンに向けたJリーグのジャッジ基準の試験の場でもあるため、
同じファールでも昨年と違うジャッジに気付くことができたら面白いところ。

スポニチによると、昨日のキックオフカンファレンスで、
村井チェアマンが全51クラブの選手代表に3つの約束を取り付けたとありやす。

それは、次の通り。
1.笛が鳴るまで全力プレー
2.リスタートを早く
3.選手交代などの際の見苦しい時間の使い方はやめる

今日の審判は当然ながら、その点に重み付けしてジャッジしてくるはずでやんす。

今日はそんな観点から、家でのんびり飲りながらTV観戦いたしやす。


追記)それにしても、中銀スタジアム開催が中止となった第1節の甲府の開幕戦は、
今日と同じ国立開催で調整がついたそうで、ホント良ござんした。