一昨日のW杯最終予選のヨルダン戦で、日本人選手にレーザーが、照射され、日本の協会がAFCに抗議文を提出いたしやした。
TV画面に、あそこまではっきりと明瞭に映り込むのも珍しいもんでやんす。
ところが、時事通信によると、ヨルダンの協会副会長からは、次のようなコメント。
「日本の非難に驚いた。われわれはレーザーについて聞いてもいないし、気付いてもいなかった。」
どうしてこう世の中には、こう、いけしゃあしゃあと嘘付ける奴らが、のさばってられるんだろねえ。
そういえば、昨日だか、井の頭線の中吊りポスターにも、酷いのがありやしたっけ。
間もなく開幕するらしく、某球団の開幕戦の告知ポスター。
某監督の顔の横に、本人のセリフの体で、でっかく、「常に紳士たれ」の言葉が。
球団訓は知っておりやすが、自分のしでかした不倫問題を、一億円で揉み消そうとするような輩に言わせるには、一番似合わない言葉だと思いやすがねえ。
裏金をポンと一億作れるなんざ、他に反社会勢力の一員じゃなきゃ考えられやせんぜ。
自分の言葉として仕立てられたポスター見て、よくも恥ずかしくもなく監督を続けられるもんだと、逆に感心いたしやす。