東京フェスティバル2014

開幕はまだ先だけど、今日は待ちに待った新生東京のお披露目となる、
東京スタイルのいわゆるファン感でやんす。

来場者全員に、オフィシャルサプライヤーの西川産業さんから、
寒冷時の暖取り用の敷物のサプライズプレゼントに、クリビツ。

もちろん、西川さんには大感謝してるのは当然でやんすが、
東京のスタッフの営業力も、随分と向上したもんだと思いやすな。

開催場所もスケール規模最大の東京競馬場でやんすので、
メイン会場に降りて振り向くと、もの凄いスタンドの迫力に圧倒。

競技用走路の下のトンネルを抜けた先の馬場は、フードコートで大盛況。

ちょうど、関ジャニのありえへんのＢ級グルメ特集で、
№.1になったエッグボンバーを見つけたので、これはラッキーとゲット。

草加せんを衣にした唐揚、神戸のぼっかけ焼きそば、牛すじカレー、
牡蠣クラムチャウダー、焼芋などのツマミを手にしてスタンドへ。

えっ、飲み物？お湯と焼酎は、持参でやんした。

お披露目会が始まると、スタンド正面の巨大スクリーン一杯に映し出された、
新生東京のプロモーションＶが全てを語っておりやす。

今年目指すは、「頂」しかありやせん。

選手が勢ぞろいし、ＭＣの土屋礼央氏から期待の選手のインタビュー後、
選手会長の廣永のご挨拶。

去年は、大先輩の塩田を馬にしてまたがって登場したことを反省し、
随分と大人になった挨拶だと思ってたら、やはり、やんちゃ男健在。

新人の平岡君にコスプレさせてスタンバイさせておりやした。

確かに、顔の輪郭は彷彿とさせるものありやすが、
ＡＫＢを真似するキンタロウのモノマネってのは、良く頑張ったねえ。

平岡君は、アウェイだけじゃなく、
ホームにも洗礼があることを身に染みて覚えたことでやんしょ。

そのあと、新監督のトークショーを拝聴いたしやしたが、
報道から伺えていた印象通り、とても落ち着いた真面目な方でやんすな。

ショーの後、スタンド内の通路で、控え室の方に戻る新監督とばったり遭遇。
拍手しながら手を差し出したら、強い握力でがっちりと握手してくれやした。

今年は、あの力強さを信頼して開幕を待ちたいと思いやす。