FIFAの公式マガジンの表紙が話題になっておらやす。
ヨーロッパで活躍する日本人選手達の特集号の表紙で、アニメチックに描かれた本田や香川達のバック全面一杯に旭日旗のような模様が。
ただ、日本人の目から正確に言えば、朝日の配置から見て旭日旗ではなく、日の丸に象徴される国の選手達の躍進を、ライジングサンでデザインしただけでやんす。
誰もが思い至ると思いやすが、幼少の頃のお絵描きの空の太陽には、なぜか目には見えない光の筋が放射状に伸びてるのがお約束。
太陽をインパクトあるデザインにしようとしたら、みんな旭日旗のようになるのは当たり前。
前に旭日旗に似たデザインのスマホカバーを売り出したヨーロッパのメーカーに、猛講義した韓国人に対してのメーカーの回答を思いだしやす。
イやなら買わなきゃいいだろ。
太陽、月、星は、多くの国旗に使われている普遍的デザイン要素。
単に太陽をイメージしたデザインに、みんな旭日旗だと突っ込んでたら、デザイナーも商売上がったりでやんす。
抗議されるべきは、サッカーというスポーツの試合会場に、一国の総理を暗殺したテロリストの肖像を掲げることでやんす。
仮に良識の無い韓国人が、思想的にテロリストをヒーローと仰ぐのを見過ごしたとしても、それをスポーツの会場に掲げる行為は、許されるものではありやせん。