アギーレジャパンは5戦目にして、やっと期待に応える6-0の快勝。
自分の色を出すことにこだわり過ぎて、性急だった選手の入れ替えも、
敢えて古株復帰の逆行で、チームバランスを取り戻した感じでやんす。
敢えて古株復帰の逆行で、チームバランスを取り戻した感じでやんす。
今年初選出された武藤君だって、次のW杯では、もうベテラン勢。
アギーレ監督には、周りの批判やちょっとした躓きに気を取られず、
一番最初に明言していた、「育てる」ことに注力して貰いたいところ。
一番最初に明言していた、「育てる」ことに注力して貰いたいところ。
次の対戦相手のオーストラリアは、アジア杯にしても、W杯にしても、
直接のライバルになっていくであろう競合相手。
直接のライバルになっていくであろう競合相手。
結果はともかく、次の担い手である若手に、ライバルの強さを、
肌をもって覚えこませた方が、W杯には繋がると思いやすがね。
肌をもって覚えこませた方が、W杯には繋がると思いやすがね。
協会には、色々とうるさ方が多くて、プレッシャーは掛かりやすが、
結果への拘りと育成への挑戦を、バランス良く進めて欲しいねえ。
結果への拘りと育成への挑戦を、バランス良く進めて欲しいねえ。
それにしても、モリゲは安定して、円熟期に入ってきたね。