青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

大入り

巷間ては、Jリーグのサポーターも、プロ野球のファンも似たようなものと思っている人は、多いと思いやす。

しかし、やつがれから見れば、大きく違う点がありやす。

それは、Jリーグのサポーターは、自分の応援するクラブの試合の入場者数を常に気に掛けていることでやんす。

プロ野球のように、のんべんだらりんと年間百数十回も試合が打てる興行と異なり、スポーツであるサッカーは、年間開催可能試合は、余りに少ないという実情にありやす。

限られた試合の入場者数が増えなければ、某緑のクラブのようにじり貧になることが、火を見るより明らかだと、みんな知っているわけでやんす。

今年、何度も大入りを出している東京の平均入場者数は、昨年より飛躍的に伸びておりやす。

東京の昨年の平均入場者数は、2万5千人。

それが今年は、2万8千人でやんす。

これは、マリノスと新潟の2万3千人を大きく引き離すところとなりやした。

サッカーの内容の向上が、入場者数にも如実に表れた形でやんす。

ミステルに感謝しなくてはなりやせん。