東京対大阪は、東京の勝ち！

一昨日の明治安田生命Ｊ１リーグ２ndステージ第7節、
対ガンバ戦＠味スタは、２－１で快勝。

結果、順位は、２ndが４位と２つ上げ、年間は３位を堅持。

試合前の待機列に、ミストシャワーが導入されており、クリビツ。

インフラ周りも、毎年何か改善されていくのを見るのは、
とても嬉しく、誇りに思いやす。

昨日は横丁で、早々にあの青赤のノボリを見つけたので、
自然とホッピー祭りとなったやつがれでやんす。

そうこうするうち、舞台ではトークショー。

久しぶりにトークショーで顔を見た平山は、
相変わらず、どっしりと大山のように構えておりやしたねえ。

天皇杯が始まる頃に一年が動きだす男なので、
そろそろ、ピッチで顔を見せて欲しいもんでやんすなあ。

試合は試合前半から、
お互いに確立してきた、東京の形と大阪の形とのせめぎ合い。

その中で、前半から際立っていたのが、ネイサンの動き。

バイタルエリアでドリブルからの切り返しは、見事。
ヨネが合わせて早い時間での先制は、東京を優位に立たせやした。

ハーフタイムは、ゆるキャラ？揃い踏み。
ニンニンジャーも青赤での応援、ご苦労さんでやんす。

後半、追いつかれるも、落ち着いた守りで機を伺う強か東京は、
ヨネが一気にゴール前に運び、４対３での完璧なカウンター。

右前のハニピーに渡ったボールは、入れて下さいの折り返し、
これをどフリーのネイサンが頭で合わせ、勝負あり。

他の誰より明らかに、ヨネの気合の入り方は半端ではなく、
優勝する気迫が感じられたのが嬉しい限りでやんす。

ネイサンは、ゲキサカのインタビューでこんな風に言っておりやす。

「彼ら（東京サポ）はとてもよく歌うんだ。とても後押しされるし、
あのファンを前にプレーするのは素晴らしい。まるで欧州のようだよ。」

東京は、良い助っ人を引き当てやしたねえ。
ヨッチロスは完全に埋まったと思って間違いありやせん。