昨晩のJ1第21節の対桜大阪戦@味スタは、3-0の快勝。
守備堅牢な相手に、首位の攻撃力を見せつけての勝利。。
守備堅牢な相手に、首位の攻撃力を見せつけての勝利。。
メシウマ。
試合前の噴水ショーも、設備改修で攻撃力増強がなされ、
ピッチの横にも射出口が設けられていて、クリビツ。
ピッチの横にも射出口が設けられていて、クリビツ。
ラグビーも、水を撒くんでやんすかねぇ?
ただ、試合は、前半、一方的に押されている感が否めず、
と思ったら、試合後、ケンタの作戦と判明。
と思ったら、試合後、ケンタの作戦と判明。
前半は手綱を押さえて、敢えて行かせなかったとのこと。
ハーフタイムに、選手に自由にやってこいと言ったそうな。
ハーフタイムに、選手に自由にやってこいと言ったそうな。
それ、最初に言っといて!、というわけにはいきやせんな。
ハーフタイムには、1000試合出場記念の遠藤が来場。
と思ったら、鬼太郎さんでやんした、なんてね。
と思ったら、鬼太郎さんでやんした、なんてね。
前半は、足かせをはめられていた選手たちが、
後半、自由に解き放たれると、いきなり永井が先制弾。
後半、自由に解き放たれると、いきなり永井が先制弾。
東のクロスに、どんぴしゃヘッドで先制するだけでなく、
試合の流れを完全に東京に引き込む形となりやした。
試合の流れを完全に東京に引き込む形となりやした。
さらに流れを良くしたのが、タマの投入。
セットプレーのキッカーとしても、新兵器でやんすな。
セットプレーのキッカーとしても、新兵器でやんすな。
ワッショイが続くと、味スタのボルテージは上がりやす。
普通は、入れられてしまってもおかしくない局面でも、
相手以上に、堅牢な東京守備陣も、守る守る。
相手以上に、堅牢な東京守備陣も、守る守る。
とどめは、ジャエルからのノールックパスを感じ取った、
ディエゴが飛び込んで、GKの股抜きゴールで3点目。
ディエゴが飛び込んで、GKの股抜きゴールで3点目。
ここまで、12点しか取られてなかったチームから、
いきなり3点も奪って、余裕のフィニッシュ。
いきなり3点も奪って、余裕のフィニッシュ。
持てる戦力が噛み合い、引き出しあい、強いぞ東京!!
試合後の選手とのユルネバは、今や、勝利の儀式。
将来、あれは初優勝の年に生まれたセレモニーだったよね、
なんて言ってみたい今日この頃でやんす。
なんて言ってみたい今日この頃でやんす。
ヒーローインタビューで、モリゲが高らかに言ってくれやした。
「優勝しましょう!!」
そうでやんす、もうみんな、覚悟するしかありやせんね。
優勝しよう、そうしよう。