昨日のJ1第9節の対町田戦@味スタは、1-2の惜敗。
敢えて言えば、勝負で勝ってて、試合に負けた印象です。
正直な感想言うと、あまり悔しくない負けでした。
なので、全くダービー感のないダービーだったということです。
あのチャントをやらないと盛り上がらなくてダメですね。
小田急だ~けには~ 負っけられない~♪
それにしても、緑戦とはうって変わって、どんより曇天となり、
スタジアムも、試合同様、地味な顔を見せていたように思えます。
先制されても、PKですぐに追いつき良いムードになったのですが…
チャンスは多く作れていましたし、圧倒的に押されてたわけでもなく、
決められないまま、試合終了の笛を聞いた感じでした。
ピーター監督を悪しく言うつもりはありませんが、
川崎戦と同じように、監督力で負けたような気がする試合でした。
町田の得点は、完全に敵将のデザインと分かる得点でした。
ただ、上から型を下ろしていくやり方は即効性はありますが、
選手たち自ら作り上げた型を増やしていく方が、後で効くはずです。
そう信じて、秋のリベンジの時を待ちたいと思います。
おまけのドロンパ。
忍たま乱太郎君が遊びに来てくれて楽しそうです。
それにしても、忍たま乱太郎がまだ続いているということに、
クリビツしました。
面白いものは時代を超えて残るもの。
東京もそうなって欲しいものです。