青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

安間サッカーのベースを見た

昨日のJ1第28節の磐田戦@味スタは、スコアレスドロー
安間サッカーのベースができた感のある試合でやんした。

柏戦に比べると、ボールポゼッションが形になってきて、
目指す形は具現化できたけど、得点にはまだ遠い感じ。

ただ、試合としては、それなりに面白かったでやんす。

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試合中の夕焼け空に、季節は既に秋だと気が付かされやした。

今年の春は、こんな秋になるとは想定しておりやせんでした。
来年は、ワクワクしながら見上げたいもんでやんす。

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10/1は、ドロンパの誕生日。
巨大ベアを貰って花束を掲げる、嬉しそうなドロンパの笑顔。

癒されやすねえ。

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試合は、前半は東京のポゼッションがハマって試合をリード。
後半、相手もポゼッションしてきて拮抗する展開に。

結果、シュート6本ずつで得点シーンの無くフィニッシュ。

現状では、ポゼッションで選手たちのミッションがはっきりし、
危機的状況は脱したけれど、まだ得点の匂いが少ない感じ。

ただ、永井が魅せてくれたゴールラインへの切り込みは、
今後必ず成果に繋がるプレイだと思いやした。ブラボー。

ここまで戻せれば、選手達がお互いにできることを共有して、
どうしたら得点できるか死ぬほど考えてくるはずでやんす。

少なくとも、降格の危機は脱したと思いやす。

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どうしたら点を取れるか。

僕を出せばいいんだよ~ん。
とばかりに、試合前にサプライズ挨拶に来てくれたネマにゃん。

一人で決めきる力を少しでも分けて欲しいでやんす。