昨日のJ1第8節の対浦和戦@味スタは、スコアレスドロー。
得点シーンは無かったけれど、最後まで緊張感のある好ゲーム。
試合前にプロレスラー、オカダ・カズチカ氏の応援メッセージ。
やはりマイクパフォーマンスに長けていて盛り上げてくれました。
挨拶の終わりに、お札替わりなのでしょう、ドーンと盛大に、
キラキラテープが舞い上がりました。
キラキラテープの海が好きなお子ちゃまドロンパが、泳いでました。
あとクリビツだったのは、選手入場時の青赤人間に代わって、
なんと、火を吐くファイヤーゲートが、設置されていました。
しかも、消火装置付き。スグレものです。
試合は、東京も惜しいシーンを幾つも作っていたのですが、
勝ち切れなかった浦和と負けずに踏ん張った東京という印象。
負けずに何とか引分けに持ち込む粘りは、長いシーズンに不可欠で、
最後の最後になって、この引き分けが活きてくるかもしれません。
チュースポの記事。
中央突破させないように、ダブルボランチで守備を安定させたものの、
反面、ハイプレスの勢いが半減したようです。
アルベル監督は、後半、打開するため、リョーマをトップ下に据えるましたが、
残念ながらリョーマが負傷退場となってしまった流れで、ドローで終了。
リョーマの負傷が軽いものであることを祈っています。
アルベル監督のコメント。
「浦和というポジショナルプレーに取り組んで1年以上たったチーム相手に、
拮抗したゲームができた。選手たちを誇りに思う」
また、アルベル監督は一人の選手に絶賛のコメントを発しています。
「長友の素晴らしい活躍についてコメントしたい。
守備でとても集中したプレーをしてくれました」
長友だけでなく、相変わらず、クバ神の存在は大きいですね。
写真のクバは、ホントに神のように空中浮揚しているようです。
今日でリーグ戦3試合目のクリーンシート達成です。
東京は守備が安定することで攻守が上昇気流に乗ってくるチーム。
今、チームが一つの有機体のように動き出しているようです。