沖縄キャンプの紹介動画を見ていると、
どんどん期待が膨らんでしまうのですが、ちょっと待ての諫言。
チュースポから。
アルベル監督に言わせると、
「まだまだ基礎工事が始まったばかり。」とのことです。
まあ、それは分かっているのですが、先のコメントの続きで、
次のように言われると、期待感を押さえることはできません。
「3週間でわれわれが目指したい方向性は明確にアピールできたと思う。
今、残されているのは、完成度を高めていくための地道な努力です。」
その目指すポジショニングとは、選手全員が互いに的確な距離を保ち、
最後尾からテンポよくボールをつなぐことです。
東京のサッカーがはっきりと変わります。
期待の膨らみは押さえても、早く観たいという気持ちは膨らむ一方ですね。