昨晩の2022シーズンJ1開幕戦、対川崎@等々力は、
ゼロウノの惜敗でした。
負けても良いところだけ取り出す屈折した悔しいではなくて、
どストレートに悔しい敗戦でした。
前半、モリゲ不在で急造となったCBコンビとリョーマのSBは、
どうしても不安定で、再三、ピンチを招きました。
が、まさにそのために居てくれたのが、クバ神。
3、4点ぐらい防いでくれてるうちに、守備陣も安定してきました。
90分、流れでは得点されていないので、及第点でしょう。
その後、ボールも回りだし、ポゼッションでも優位になりました。
その点について、公式にアルベル監督のコメントが載っています。
➝川崎は、ほとんど、ボールポゼッション率で相手を上回っています。
今日はその部分でも相手を上回ることができて、我々が支配していました。
これが我々が突き進む道ですが、まだまだ選手は伸び代だらけで、
完成度はまだ20%にも満たないと思います。
このコメントにある「これが我々が突き進む道」を取ったのでしょう。
サンスポの記事。
そうです、アルベル監督の進む道は、いい感じなのです。
と思って、あれ、なんか聞いたことあるなと思ったら、これでした。
近ごろアルベル東京は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね、
なのです。
PUFFYと民生に溢れていた元気のあった時代のエネルギーを取り込んで、
最終節まで突き進んで欲しいと思います。
最終節、アルベル東京完成形で、川崎を迎え撃つ日が楽しみです。