昨日のルヴァン杯予選最終節の対京都戦は、3-1の圧勝。
2位グループの上位3チームに入っての予選突破となりました。
ただ勝っただけでも嬉しいのですが、運や天の配剤の色が濃い、
予選突破という僥倖が、喜びを増幅してくれた感があります。
チュースポから。
>開始からフルスロットルだった。
記事のこの表現が全てを言い得ていると思います。
もちろん、先制点のモリゲのヘッドには魂を感じました。
でも、嬉しかったのは、2点目、3点目。
2点目、3点目って、いつも東京が喰らってきた失点の形で、
こんなに見事な180度ターンの得点が見られるとは。
記事の安間コーチのコメント。
➝ハードな練習もしたし、詰め込み作業もした。
現状に対する修正パッチが効いたのは間違いないでしょう。
これをもって安間コーチを凄いと思うと、逆に一方で、
なんでアルベルと一緒のときにできなかったかとも思う。
ので、そこを掘り下げる気はありません。
が、監督交代のカンフル剤がてき面に効いたことは確かです。
選手達は何に縛られ、何の足かせを掛けられていたのでしょう。
とにもかくにも、リーグ戦3節で我々が観たかったものを、
遅ればせながら、昨晩観せてくれました。
まだシーズンは半分残っています。
残り全勝する気でいこう。