青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

厄が落ちたような東京の快勝

昨日のルヴァン杯予選最終節の対京都戦は、3-1の圧勝。

2位グループの上位3チームに入っての予選突破となりました。

 

ただ勝っただけでも嬉しいのですが、運や天の配剤の色が濃い、

予選突破という僥倖が、喜びを増幅してくれた感があります。

 

チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

>開始からフルスロットルだった。

記事のこの表現が全てを言い得ていると思います。

 

もちろん、先制点のモリゲのヘッドには魂を感じました。

でも、嬉しかったのは、2点目、3点目。

 

2点目、3点目って、いつも東京が喰らってきた失点の形で、

こんなに見事な180度ターンの得点が見られるとは。

 

記事の安間コーチのコメント。

➝ハードな練習もしたし、詰め込み作業もした。

 

現状に対する修正パッチが効いたのは間違いないでしょう。

 

これをもって安間コーチを凄いと思うと、逆に一方で、

なんでアルベルと一緒のときにできなかったかとも思う。

 

ので、そこを掘り下げる気はありません。

が、監督交代のカンフル剤がてき面に効いたことは確かです。

 

選手達は何に縛られ、何の足かせを掛けられていたのでしょう。

 

とにもかくにも、リーグ戦3節で我々が観たかったものを、

遅ればせながら、昨晩観せてくれました。

 

まだシーズンは半分残っています。

 

残り全勝する気でいこう。