2023J1の日程が発表されました。
細かな検証はまだですが、4~5月と8~9月が詰まっていて、
10月以降がスカですね。
10月以降が寂しくなるので、頑張って貰いたいところです。
ということで、今年の躍進が期待されるアルベル東京ですが、
Numberがキャンプリポートを上げています。
アルベル東京の攻略のターゲットは、ポケットにあるとしています。
ペナルティエリア内のサイドスペースのことで、川崎もマリノスも、
マンCもリバプールも、相手を崩すために得意とするエリアです。
さっそく、仲川選手からマリノスのポケット攻略のルールが、
帆高に伝播されたようです。いいね。
また、新たに加入した高卒ルーキー5選手たちも、
いつもの年に増して鼻息が荒いのが、今年の特徴のようです。
やはり1年目でレギュラーとなった玖生君の存在が大きく、
実力次第で誰にでも開幕スタメンがあることが火を着けています。
それを見て、彼らの見本として、玖生君も負けじと頑張るという、
理想的なループが出来つつあるように感じます。
そうした状況をしっかり把握して、虎視眈々と上を睨むのが、
最後にフィーチャーされているキャプテン・モリゲ。
モリゲ曰く、
➝補強選手の考えをしっかり吸収して理解し、表現していきたい。
いつまで経ってもFC東京カラーが変わらないのは良くないと思う。
新しい血が入るわけだから、早く新しいFC東京のカラーを
作っていかないといけない。
変わらなければいけないことを、誰よりも知っているからこその言葉、
とする記事は、その通りだと思います。
そして、本命不在大混戦の2023年、首都クラブはチャンスを掴み取り、
青赤サポが待ち望む結果を引き寄せられるか、と記事は結んでいます。
悲願の二文字を選手たちと一緒に背負っていきたいですね。