青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

気分爽快、神戸に圧勝

昨日の明治安田生命J1リーグ2ndステージ第10節、
対神戸戦@味スタは、3-0と気分爽快な圧勝劇でやんした。

結果、順位は2ndは4位、年間が3位、を堅持。

イメージ 1

風に秋を感じながら、スタジアムにアプローチしたら、
隣の東京五輪用のアリーナ建設現場で足場が崩落したか、と。

すわ、早朝の地震の影響かと思いやしたが、良く見たら、
屋根のカーブに合わせた処理が、そう見えただけでやんした。

大事故でなくて、何よりでやんす。

イメージ 2

試合前は例のごとく横丁で、気持ちの良い野外の飲み会。

お笑いグランプリは、笑いのレベルはともかく、
音響が良くなり、離れていても良く聞こえて楽しめやした。

ほろ酔いで席に戻ると、すぐにユルネバ

イメージ 3

46番を背負った、先日新加入したばかりのGK油毛布が、
いきなり先発起用され、堅守を誓う輪に仲間入り。

試合の入りは、神戸にボールを持たれやしたが、ここで崩れず、
しっかり守りに徹したため、東京がペースを掴みやした。

東京のスタイル、中盤からの速攻カウンターが効き出すと、
さすがエースストライカーの本領発揮の前田のゴールで先制。

前半最後のヒヤッとしたシーンは、紙一重でゴールを外す、
カズマックスの十八番のシュートで助かりやした。

イメージ 4

ハーフタイムは、ドロンパ君が、テディーベア・デーの賞品、
大熊君を抱えて見せびらかしてくれやした。

やつがれは今までに小熊しか当たったことがありやせんので、
あのでかさは、羨ましい限りでやんす。

それにしてもドロンパ君は、ど根性ガエルのピョン吉と、
同じくらいに可愛く、見てるだけで癒されやすなぁ。

イメージ 5

後半は、東京もギアを上げたままの入りで、攻守が拮抗。
東を投入してからバランスが変わって、東京が一気呵成に。

東のアーリークロスに飛び込んで、敵GKより一瞬早く触って、
押し込んだ2点目は、前田らしいゴールでやんした。

でも、トラップがそのまま入った3点目こそ、格好悪くても、
ゴールの一番近くで仕事する人の証となる最高のゴール。

イメージ 6

終わってみれば、前田のハットトリック

スタジアム中に、何度も何度も繰り返された前田のチャント。
優勝するために招聘したエースへの想いが結実いたしやした。

前田覚醒は、これから佳境のリーグ終盤で、期待できやすなぁ。

前田に尽きた試合でやんしたが、どうしても触れておきたいのが、
オフィシャルにある、油毛布について聞かれた監督のコメント。

(ブラダは良いプレーをし、素晴らしいセービングもあった。)
「それでもGK榎本について話したい。
 今日もチームのための振る舞いをし、偉大な、真のプロ。
 素晴らしい人間性を見せてくれている。」

流石でやんす。

こうした配慮が相互の信頼を深めていくわけでやんすな。