青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

金バッジ拝領

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昨日、羽根木の梅まつりへの道すがら、宅配チャリの荷台に、
ひと際目立つ青赤のレターパックケースを目撃。

昨日、東京から発送完了メールが入ってたなと思って帰宅したら、
しっかり、ソシオの年間チケットが届いておりやした。

開けると、金の東京エンブレム付きの真っ白の箱が入っており、
その中に、社長の礼状とともに、金バッジが入っておりやした。

ついに、10年ソシオでやんす。

思えば、フリエ消滅後、魂の抜けたような2年間を経て、
日韓共催W杯で再び心を開き、東京と出会ったのでやんした。

その後、前売りチケットを買って観戦する日々が過ぎ、
原ピョン東京2ndの誕生をきっかけにソシオとなったわけでやんす。

その年は、原ピョン更迭のニュースで動揺した選手達が、
多摩川クラシコで虐殺ショーに遭うという失意の秋で終わりやした。

が、翌年、城福東京が、大竹の高速ループで多摩川クラシコを制し、
前年の借りを返して、東京の誇りを取り戻したわけでやんす。

さらに翌年、城福東京は、二度目の菓子杯制覇で、夢の中♪。
あの勝利の後、国立で見上げた空の青さは一生忘れられやせん。

そして、10年ソシオとなった年、再び、城福さんが復帰するとは、
そんなシナリオ、夢にも描いておりやせんでした。

サッカーのある10年というものは、何と楽しく、何と嬉しく、
ときに辛く、そしてエキサイティングな毎日だったか…

社長から礼状を頂いたわけでやんすが、こちらからも、
素晴らしい10年を頂いたことに感謝の念を示さずにはいられやせん。

東京にありがとう。そして、これからも末永く宜しく。

これが正直なやつがれの気持ちでやんす。