青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

東京に見るヒーロー像

昨晩の魂の放映を見て、改めて、名古屋戦のことをふり返って、
幸せを噛みしめているやつがれでやんす。

あの日、平山が出てきて、僅か1分でゴールをきめた瞬間、
感極まって涙がこぼれかけ、慌てて目頭を押さえたのは内緒。

一昨年、サンフレッズのやくざの悪質なファールで削られてから、
1年半以上掛けて、やっとピッチに戻ってきた東京の至宝。

苦しいとき、ここぞのときに、結果を出してきたヒーロー。

魂でゆっていが、ピッチに現れ、すぐ点を取って、すぐ去ったので、
ウルトラマンのようだったと言ったけど、言い得て妙。


まだ当面は、カラータイマーを気にしての起用のようでやんすが、
スペシウム光線への期待感は、半端ありやせん。

もう一人のヒーローは、モリゲ

リョーヤのミスで失点した後、同じ過ちを犯さずに肝に銘じておけ、
後は俺が決めるからいい、という心の声が聞こえる表情でやんした。

結果、リョーヤのコーナーキックを、見事にヘッドで決めて、
ドラマのように頼れる孤高のヒーローのようで、カッコいいねえ。

そのカッコよさを例えると、仮面ライダー1号っぽいね。

やっぱり、会心の勝利の後の応援番組というのは、
今までと違う新たな視点に気付かせてくれて面白いもんでやんすな。

そろそろ、洋物ヒーロー「ムリキ」にも登場して欲しいねえ。