昨日のJ1リーグ第29節の対甲府戦＠中銀スタは、1-1のドロー。
前半は、東京のポゼッションがハマって、完全支配するも、
セットプレイで先制点を許す苦しい展開。
それでも、ボール廻しが板に付いてきているので、
J3秋田戦の逆転劇の再来が期待できると思って見ていたら…
前半の終了間際に、まさかのウタカの一発レッド。
後半、一枚少ないと、アドバンテージは保てず、
相手の外人主体のカウンターをぎりぎりで防ぐ回数が増加。
そのなかで、東京もセットプレイで何とか得点し追いつくも、
やはり、流れで得点できないのが災いして、引き分けどまり。
昨日の内容なら一人少なくても複数得点して欲しかったし、
今期、一回ぐらいは逆転勝利を見せて欲しいもんでやんす。
ただ、永井がフィットしてきたのは良い兆し。
ヴァイタルエリアで勝負できる選手が、どんどん出てこないとね。
