公式から、何やらよく分からない大会に出場できるとのありがた~い発表がありやした。
「日本インドネシア国交樹立60周年記念 2018Jリーグアジアチャレンジinインドネシア」
大会名長過ぎ。
詰まるところ、Jリーグ協会が東南アジアに市場を広げようとして取り組んでいる野望の一環。
潤沢なDAZN資金を使い、東南アジアの国のクラブと、日本のクラブとのフレンドリーマッチを組んで、Jリーグの好感度を上げようとしてるわけでやんすな。
幾らJリーグ協会ぐるみと言えど、参加クラブはそこそこの持ち出しが生じるので、リーグのトップといった成績による選出ではなく、首都クラブというおだてに乗りやすい東京に、順番だからとお鉢が巡ってきたということでやんすな。
理解。
まあ、試合が見られるなら、なんでも構いやせん。
是非とも、DAZNさんには、放映してもらいたいもんでやんすな。
ただ、対戦相手はバヤンカラFCという、今年のインドネシアリーグチャンピオン。
東京、大丈夫?