青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

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外国人監督獲得システム

フットボールゾーンが、来期、マリノスが、前豪州監督のポステコグルー氏を新監督として招聘する背景について、記事にしておりやす。

マリノスは、前任のモンバエルツ監督のとき、親会社のシティフットボールグループのゴリ押しで、よく分からない監督を押しつけられた感がありやした。

ただ、終わってみれば、モンバエルツ氏も、そこそこの実績を上げ、外国人監督は、やはり結果が出せることを認識した次第。

ポステコグルー氏も、有能な監督だと思われやすが、そんな監督を引いてくる個とができたのは、単なる日本のクラブでないからだということが、記事に書かれているわけでやんす。

なんでも、マリノスの親会社であるシティフットボールグループは、日本のマリノスで成功を踏み台にして、次は、ヨーロッパでの活躍の場を餌にしてるそうでやんす。

なるほど、その仕組が魅力で、マリノスは参画したわけでやんすな。

でも、技術の日産は、どこに行ってしまった感が、一層大きくなった気がいたしやす。

やつがれは、Jのクラブには、そこまで望んでおりやせんがねえ。

マリノスのサポは、どう思ってんでしょうかねえ。

それが、ちょっと気になりやした。