今朝のニュースで赤塚不二夫さんご逝去のニュース。
その作品の名は、「もーれつア太郎」。
ちょうど小学校入った頃の作品なんで、ストーリーの細部は朧気となりやすが、
とにかくテイスト的にとても影響を受けやした。
とにかくテイスト的にとても影響を受けやした。
毎々掛かるテーマソングにある、
売られた喧嘩を買うとか、しびれる啖呵とか、肝っ玉とか、江戸っ子気質なんて言葉に、
ものすごく惹かれて、まだよく判らないその意味を背伸びして判ろうとしておりやした。
売られた喧嘩を買うとか、しびれる啖呵とか、肝っ玉とか、江戸っ子気質なんて言葉に、
ものすごく惹かれて、まだよく判らないその意味を背伸びして判ろうとしておりやした。
なもんで、学校の授業で「たき火」って曲を歌うとき、
>たき火だたき火だ 落葉たき あたろうか あたろうよ
のフレーズでは、どうしても、ニャロメが「ア太郎か?」と聞いて、
「ア太郎よ!」と威勢よく答えるア太郎の顔が浮かんでしまってたのを思い出しやす。
>たき火だたき火だ 落葉たき あたろうか あたろうよ
のフレーズでは、どうしても、ニャロメが「ア太郎か?」と聞いて、
「ア太郎よ!」と威勢よく答えるア太郎の顔が浮かんでしまってたのを思い出しやす。
心よりご冥福をお祈りいたしやす。