そうだ京都、行こう

まさかＪＲのキャッチフレーズにかどわかされたわけではないでしょうが、
マッスーが京都に行ってしまいやした。

マッスーといえば、2006年リーグ2戦目の新潟戦でボールをかっさわれた後と、
京都ＤＦでロスタイムに名古屋にＰＫを献上した後に号泣してた顔を思い出しやす。

本気で熱くなって、だからこそ号泣もするイケメン。
帰ってこないのはとても残念でやんす。

きっとマッスーが大好きなリブリの兄さん方は嘆き悲しんでいることでやんしょう。
そしてそれ以上に平山が寂しがっていることでやんしょう。

いやひょっとしたら、平山が北斗という新しいパートーナーをつくったため、
それに激怒したマッスーからの絶縁状なのかもしれやせん。

また一説によれば、といってもソースは某掲示板なので真偽のほどは判りやせんが、
次のような目撃談もありやした。

昨年７月の京都アウェイ戦でマッスーがスローインしようとしてたとき、
すぐそばで大声で指示を飛ばしていた城福さんに向かって、
マッスーが顔を真っ赤にして、「うるさい、黙れ！」と怒鳴ったそうでやんす。

それが原因でしたか。

冗談はさておき、
人間自分の意思で自分の居場所を見つけられれば、それに越したことはありやせん。

心機一転の活躍を祈りやす、もちろん東京戦以外で。