不思議系ラーメン

今日は、代表戦＠味スタ。

昼はなぜか家に取り残され、ひとりで下高井戸に出ることにし、
年明け急に響さんの後に出現し、気になっていた「麺屋 武心」さんへ。

トンコツ醤油がベースで、一口目はふわっと魚介系が香る感じ。
が、食べ進むほどに、甘さがはっきりと前面に押し出てきやす。

甘味噌とも、味醂とも違う、なんとも不思議な甘さ。

麺は、浅草開化楼の木札が掛かっており、いい感じのモチモチ感。
チャーシューもメンマも仕上がりはいいんだけど、これも甘い。

でも不味いかっていうと不味いわけでもなく、
結局、最後までスープを飲み干してしまい、狐につままれた気分。

現れ方と同じで、まさに、不思議系でやんした。

帰り道、余りの風の冷たさに、なでしこさん達には面目ありやせんが、
男子の試合から観ることに決めやした。

個人的には、鮫島選手が見たかったんでやんすがねえ…