一昨日の大分戦。
ちょいと嫌らしい相手とのアウェイだし、勝点1ゲットで御の字。
と、思い込もうとしてたんでやんすが、順位表を見て猛省。
ここは、やはり素直に悔しがらなくてはいけない、と。
これが、最終節なら昇格できずに4位でフィニッシュ。
泣くに泣けやせん。
勝たねばならない闘いに勝ち切る強さが無くて降格し、勝ち切る強さを得るのがJ2での課題でやんした。
いい試合をしてたなんて自己満足してちゃ、全然駄目なんでやんす。
もちろん、満足してる選手なんかいないと思いやす。
1点が取れなくて昇格圏から弾き出されてしまった今節の悔しさこそ、今年の初心と刻み直さなくてはいけやせん。
いまだテッペンに立っていないことを恥じるくらいの傲慢さも、強者には必要なのかもしれやせん。
強くなって、上がりやしょう。