昨年、馴染みの無かったJ2クラブとの対戦では、
毎朝、相手のホームページをチェックしておりやした。
翻って今年、J1のクラブは知ってるつもりでしたが、
神戸が何故ヴィッセルと命名したのかなんて、知らんもんでやんすなあ。
そこで今年も、対戦相手の知らないことを調べやす。
ヴィッセルは、英語のVICTORYとVESSEL(船)を合わせた造語の「VISSEL」。
港湾都市神戸から、勝利に挑戦し、市民の夢を乗せたチームの船出を象徴。
船でやんしたか。
あまり取り上げられやせんが、マリノスとは、港町ダービーでやんすな。
スローガンは、2006シーズンからずっと、「トモニイコウ」。
どうでもいいけど、やつがれには夜空ノムコウのパクリとしか思えやせんな。
鼻の穴の目立つ滑稽な牛のクラブマスコットの名前は、「モーヴィ(MOVI)」。
帽子が「港町」を感じさせ、首に巻いたマフラーが戦う姿勢を表現したらしい。
全く、知りやせんでした。
フレンドリーではあるけれど、戦う姿勢は全く感じやせん。
まあ、結局は、今日は牛が相手ということに間違いありやせんので、
スポンサー様の牛丼を喰って、放映開始時刻を待つことにいたしやしょう。