今夜、一週遅れでやつがれの誕生日に赤飯を炊いてくれるというので、
刺身でも思いやしたが、下高井戸のいつもの魚屋はお休み。
刺身でも思いやしたが、下高井戸のいつもの魚屋はお休み。
じゃ、遊びがてら、ムサコの巨大商店街に行ってみよう、
ということで、嫁と二人で買い出しに繰り出しやした。
ということで、嫁と二人で買い出しに繰り出しやした。
いつも羨ましく見てた「鳥勇」に近付いたら、
いつものバスから見えない奥にも、なんとなくそそるお店に気付きやした。
いつものバスから見えない奥にも、なんとなくそそるお店に気付きやした。
これが、まさに千ベロの雄と言う感じのお店「晩杯屋」を発見。
先ずは、やつがれは「ホイス」、嫁は「赤霧お湯割り」で、乾杯。
つまみを頼もうとしたら、先に飲み物代のキャッシュを請求されやした。
つまみを頼もうとしたら、先に飲み物代のキャッシュを請求されやした。
なるほど、目の前にキャッシュオンして、勝手に代金分だけ取って、
お釣りを返してくれるシステムということを悟りやした。
お釣りを返してくれるシステムということを悟りやした。
揚げ物も、めちゃくちゃ旨いんでやんすな、これがまた。
そして、値段がホント、目を疑うくらい安くて、有難いもんでやんす。
そして、値段がホント、目を疑うくらい安くて、有難いもんでやんす。
なんとなく、ガキの頃の駄菓子屋を思い出した感じで、
ホント楽しい時間となりやした。
ホント楽しい時間となりやした。
呑んでばかりはいられないと、アーケードを反対まで行って、
取って返したんでやんすが、魚屋がな~い。
取って返したんでやんすが、魚屋がな~い。
街のどこかにゃあるんでしょうが、人形焼だのお菓子だのパンだの、
なんだかんだ買ってたら、魚はいつものスーパーでいいやということに。
なんだかんだ買ってたら、魚はいつものスーパーでいいやということに。
結局、最初に見た「鳥勇」に戻って、さらにもうひと呑み。
ここは、トレーに盛られた全品150円の焼鳥を勝手に取って、
自分でタレを付け、渡してくれる皿に置いて食べて、後精算するスタイル。
自分でタレを付け、渡してくれる皿に置いて食べて、後精算するスタイル。
昼から呑める祝日の有り難を堪能して、ムサコを後にしたのでやんした。