青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

栗鼠タっーとに騙される

J1第28節のアウェイの大宮戦は、0-1でナクスタ初の悔敗。

昨晩は、最初からこれしかないという展開での大宮が勝つ試合のシナリオに、
まんまと乗せられ抗えないまま、最後を迎えてしまったように思いやした。

スカパーでの再生映像では、どう見ても大宮の得点はオフサイド

しかも、現地観戦された方が書かれたブログを拝見したら、
副審はオフサイドフラッグを上げていたと言われておりやす。

最近J1には、試合コントロールもできそうにない経験浅い若造の主審が、
送り込まれてくることが目立ちやすが、どうもいただけやせん。

失点シーンが仮にオンサイドだとしても、その前のリスタートは、
誰がどう見ても、主審のコントロール下にあったとは思えやせん。

あのようなリスタートに、敏感に対応するのがハニピーなんでやんすが、
普段から他の選手は、彼からクレバーさを盗んで欲しいと思いやす。

そうしたジャッジの問題は問題として、それを覆せなかったのは、
前線に江戸男か平山がいないと得点力が下がる東京を露呈したせいでやんす。

左右に流れて消えてしまうカズマには、俺が決めるから俺に合わせろと、
強い気持ちを持って、どセンターで仕事をして欲しいもんでやんす。

武藤君も、河野君も奮闘しておりやしたが、もう一人中島君が入ったら、
明らかに前線でボールが廻り出したので、今後が楽しみ。

中島君にやすやすと仕事を奪われないよう、梶山にも発奮を期待。

結局、サッカーの本質的なところで崩れたわけではないので、
気持ちを切り替え、精神的にタフに戦う力を培っていくしかありやせん。

あせらず、もう一段上を目指していきやしょう。