2018天皇杯

2017シーズンは、昨日の天皇杯決勝で閉幕。
菓子杯に続き、天皇杯も桜の優勝でフィニッシュ。

前半はマリノスは堅い守備で、はね返しておりやしたが、
先制が逆に災いしたか、後半は守備の堤防が決壊。

90分間以上、同じことを続けることができた桜が、
最終的に先にゴールに着いたという感じでやんした。

それにマリノスは外国人の高いスキルばかり目立ち、
最後は、外国人が勝手に個人プレイに走ってた印象。

組織プレイで、桜が上回ったということでやんすかね。

試合後、水沼が桜では早朝練習があることをコメント。
ユン監督は厳しいと聞いてたけど、高校生並みとは。

なるほど、東京のお友達サッカーとは大違いでやんすが、
桜のカラーも近いので、内紛のリスクがあり得やすな。

もともと、桜はACLに出た年に低迷する傾向にあるので、
優勝したとはいえ、桜もうかうかしてられやせんね。

まあ、東京には他所の心配してる余裕はありやせん。

早朝練習があっても、水沼は戻らないんでしょうねぇ。