現在、降格圏に沈む3クラブ。
下から、名古屋、鳥栖、ガンバ。
下から2つ目までの名古屋と鳥栖は、選手の補強に走っておりやす。
名古屋には、東京から丸山、川崎からエドゥアルドネット、柏から中谷、松本から前田が加入。
鳥栖には、トヨクバとF.トーレスに加え、鹿島から金崎が入りやした。
が、ガンバは、選手レベルでなく、抜本的な変更である、監督交代を選びやした。
ゲキサカ等で紹介されているクルピ監督のコメントが正直で潔いでやんす。
「ガンバは、間違った監督を招聘した。私のスタイルはフロントの仕事と合わず、収束できなかった。前に日本で働いていた時は、いつも幸せだったが、今回は何かがうまくいかなかった」
「フットボールとはそういうものだ。私の人生は続く」
代表監督だった某ハナヲホジッチも、こんな味わいのあるコメントの一つも残せば、幾らか見直してあげられたんでやんすがねえ。
ただ、前半終わった時点での抜本的変更は、かなりきつい措置。
現降格圏のどこのテコ入れが結果に繋がるのか、見物させて頂きやしょう。