外国人枠撤廃？

昨日の日刊のニュース。
→https://www.nikkansports.com/soccer/news/201807240000998.html

まだ、Ｊリーグ実行委員会で議論されたまでのことでやんすが、
方向性は定まったのかもしれやせん。

原則１　試合にエントリー可能な外国人選手は、１チーム３名以内。
　　　　ただし、ＡＦＣ加盟国の選手は、１名追加エントリー可。

原則２　登録可能な外国人選手は、1チーム５名以内。

原則３　Ｊリーグ提携国(※)の選手は、外国人ではないとみなす。

　　　　※タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、
　　　　　インドネシア、マレーシア、カタールの８カ国。

ということは、ブラジルor欧州の選手３名に、韓国の選手１名を基本に、
あとタイとベトナムの選手７名でエントリー可能ってことでやんすか。

結果、タイとベトナム等東南アジア諸国の台頭に手助けすることになり、
ｗ杯のアジア大会で日本は自分の首を絞めることにならないかと心配。

と思いやしたが、Ｗ杯で８強以上を狙っていくには、
アジア全体がレベルアップした中で、勝ち上がらないとね。

ただ、日本人のスタープレイヤーが、こぞって海外を目指すのは、
やっぱり寂しいでやんすな。