東京の公式から、梶山選手の引退が発表されやした。
思えば、やつがれが東京を見るようになったのは、フリエ消滅の傷が癒えてきた日韓W杯後からなので、丁度、梶山のトップ昇格と同時期。
なので、東京には、最初からゴルゴがいて、一番永く見てきた選手かもしれやせん。
その選手が引退とは、とても感慨深いものがありやす。
ホントにお疲れさんでやんした。
そして、たくさんの思い出をありがとう。
唯一の心残りは、梶山のチャント「ルール・ブリタニア」が、せっかくの誇らしい曲なのに、ゴル裏が音痴過ぎて、あの名曲の威厳が一回も伝わったことがないことでやんす。
最終節のセレモニーには、せめて、皆さん原曲を聴いて、最後に渾身の「ルール・ブリタニア」を聞かせてあげたいと思いやす。