前節のマリノス対浦和戦で、またまた大誤審。
ゴール
↓
オフサイド
↓
ゴール
ゴーサッカーで一番重要なゴールのジャッジが、9分間も中断して、二転三転するという、過去聞いたことない誤審問題が発生。
しかも、選手たちから、主審のジンギスカンが、「自分には決められない。決めるのは、運営の人」とコメントしたとの証言もあり、どうなってるのか、全くの謎の事態もなりやした。
事後、DAZNで行われた検証番組の内容を、日刊が報じておりやす。
→https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/201907160000212_m.html?Page=1&mode=all
それで、分かりやした。
主審も副審も、誰が最後にボールに触れて入ったかは見えていないが、オウンゴールと推察してゴールと判定。
このあと、浦和からの猛抗議。
ジンギスカンは、最後に触ったのが誰かが分ければ正しいジャッジができるんだけどなあと思いながら、選手たちに、誰のゴールかは主審は決められず、運営が決めるという趣旨のことをコメント。
中断中に、運営から最後に触ったのはマリノス選手と聞いた第4審判からの伝聞情報を根拠に、オフサイドに変更。
しかし、審判団は、自分たちが持っている情報てはない、外部からの情報で、判定を下してはいけないという、審判の根底の大原則を思い出し、再度、ゴールに変更。
大まかに言うと、こんな流れだったようでやんすな。
結局のところ、ゴールしたのか否か、ゴールしたとしたら誰がゴールしたのか、ゴールしてないなら誰かのファールが介在してないのか。
やっぱり、それくらいは、機械で分かるようにするぺきでやんすな。