昨日のＪ１第１節の対清水戦＠アイスタは３－１で、
東京が胸のすく鮮やかな逆転勝利。
それにしても前半はダメダメでした。
どっかの見出しで見たけど、ブラジルサンバ（三羽）じゃないと、
ここまでグタグタになるかと言うドイヒーな内容。
中盤で奪えない、前線に繋がらない、コボレを押さえられない。
たぶん、先発は、ぶっつけ本番のアドリブメンバーだったのかと。
アダイウトンとシルバ投入で、急に前で持てるようになって、
手のひら返しの怒涛の波状アタックで、あっさり逆転。
ブラジルカルテットの破壊力が間違いないことを証明してくれました。
もちろん、昨日の終盤の形を９０分取ることも難しいとは思うので、
セカンド、サード布陣でクオリティが下がり過ぎないよう、
練習時間を重ねることでクリアしていって欲しいところですね。
でももう、ここまでの数試合で、誰が前で持つことができたのか、
誰が繋ぐことができるのかが、ハッキリしたと思いますね。
それにしても、してやったりの最高の逆転劇でした。
前だったら、後半立ち上がりの先制を喰らって意気消沈のまま、
得点できないまま終わってたチームが、嘘のよう。
最後には勝ってるという確かな自信が築かれつつあります。
このまま、今年は突っ走って欲しいですね。
