名古屋のジョーの移籍は、円満移籍ではなく、争いがあることを、日刊が報じています。
ちょっと前に、名古屋のジョーがブラジルに帰ることになったと聞いていたので、クラブと合意して動いていると思ってました。
が、記事によると違っていたそうです。
年明けキャンプから練習に姿を現していなかったとあるので、クラブ側としては、造反した選手をクビにする意味での契約解除になります。
クラブに契約解除されたとするジョーが、違約金でもタカったのか、クラブは、FIFAの紛争解決室に委ねたとしています。
東京は、この手のトラブルが少ないから、外人の獲得基準も、人格面の要素をかなり高くしているように感じます。
やはりそれも、ルーコンの存在が大きく影響しているのかもしれません。