なかなか日本に来られず、破談になったケースもあるので、ちょっと心配になってきました。
Jリーグでは、来日できない選手やスタッフが50人もいるそうですが、日刊が、その受入れ状況について、報じています。
→https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nikkansports.com/m/soccer/news/amp/202103120000067.html%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAYL72cn_3pbVWrABIA%253D%253D
それによると、来日した選手を、Jヴィレッジに一同に集めて、チーム合流してからフィットする期間短縮を図ろうとしてるようです。
が、もっと抜本的に、Jヴィレッジに集めることで、緊急事態宣言下であるかどうかに関係なく入国させるとは、言ってくれてはいません。
この後危惧されるのは、仮に、東京都以外の緊急事態宣言が解除された場合、東京のクラブ以外の外国人の入国が認められるような事態です。
ただ、緊急事態宣言が解除された地域でも、入国が認められていないので、全国全てで解除されないと駄目というルールだと理解しているので、東京だけがNGはないと思います。
逆に、東京の緊急事態宣言が解除にならず、延長された場合に、東京のせいで外国人の入国が認められないじゃないかと、逆恨みされることはあるのかもしれません。
そもそも、緊急事態宣言と、一部のプロ契約のアスリートの入国は、分けて考えて欲しいところ。
日韓戦には、バブルが適用されるそうなので、外国人選手の入国も、フレキシブルに考えてもらいたいですね。