昨晩のJ1第3節の対神戸戦@味スタは、2-3の惜敗。
どちらに3点目を配るかを決める勝利の女神は、神戸に微笑みました。
とすると、女神も、神戸牛には目が眩むほどの肉食系なのかもしれません。
試合については、サッカー批評の記事から。
→https://search.yahoo.co.jp/amp/s/futabanet.jp/soccerhihyo/articles/amp/83585%3Fpage%3D1%26usqp%3Dmq331AQRKAGYAZGAnKnemJCZ5wGwASA%253D
確かに、圧巻の4分間でした。
先ず、ディエゴがディエゴらしい、パフォーマンスを見せてくれたのは何より。、
外をおいてけぼりにするランニングと、冷静にGWを交わして、狭い角度からのゴール。
完全復活ですね。
永井も、ダイレクトで押し込む華麗なゴールを決め、文句無しの活躍。
でも、勝てませんでした。
試合の入りで失点しまうという悪癖がまた出てしまいました。
失点よりも、当方が気になるのは、開幕以来まだ一度も、試合前半で、得点できていないことです。
90分間のうち、半分しか攻撃に使ってないようなもんです。
先制されても、前半で1点取れれば、試合は全く違う展開になることが予想されます。
3試合で6得点、平均得点2点は、38試合で76得点ペースで合格点。
一方、3試合で6失点では、優勝は困難と言わざるを得ません。
3月の残試合で、勝つ方程式をモノにして欲しいものです。