味スタのボリューム感ある屋根の構造も美しいが、
屋根の無い国立には、国立ならではの開放感があって素晴らしい。
屋根の無い国立には、国立ならではの開放感があって素晴らしい。
幾らかの木々の緑と都会的な高層ビルに囲まれて、
これが日本のスポーツの中心点のようにさえ思えてくる舞台でやんす。
これが日本のスポーツの中心点のようにさえ思えてくる舞台でやんす。
この聖地をホームにして、ともに闘える喜びは何ものにも代えがたく、
昨晩は、その喜びを味わえる、年に何度も無い一夜でやんした。
昨晩は、その喜びを味わえる、年に何度も無い一夜でやんした。
なので、勝負の結果は、残念ながら引き分けでやんしたが、
それでもそれなりに満足しているやつがれでやんす。
それでもそれなりに満足しているやつがれでやんす。
でも、やはり勝って欲しいのは当然。
前半から得点シーンまでは、東京も強くなったもんだと、
安心して見ていられる内容でやんした。
安心して見ていられる内容でやんした。
それが勝てない。勝ちきれない。
神戸戦では平山、今回はナオを投入してから、
微妙に攻撃のバランスが崩れていったような気がいたしやす。
微妙に攻撃のバランスが崩れていったような気がいたしやす。
梶山が戻ったと思えば、徳永が抜けてしまったり、
大黒の加入もあって、連係の調整が足りていないことは判りやす。
大黒の加入もあって、連係の調整が足りていないことは判りやす。
ここで連勝の波を引き寄せてくる鍵を握っているのは、
サブで投入される選手以外にありやせん。
サブで投入される選手以外にありやせん。
期待しておりやす。