息子に頼まれ、会社帰りにジャイキリとワンピースの最新刊を求めて、書店に立ち寄り。
店の中に入ったら、ワンピースの勢いの凄さに圧倒されやした。
入ってすぐのワゴンに、新刊コーナーに、レジ台と、所せましと積み上げられておりやしたよ。
こんなにあって残らないのかと心配になりやすが、売れちゃうんでしょう。
凄まじいね。
まあ、ワンピースには、少年の心をくすぐる全てのものが詰まってるので、当然でやんすね。
冒険、宝物、決闘、男気、友情、怪物…
これに、色気が加わると、少年漫画じゃ無くなっちまうんでやんす。
そうした意味でも、ワンピースは、健全な少年のための不朽の名作であることに間違いありやせん。