イエローハットの似合う男

昨日の試合前は、雨の中、イナゴ行列に並びやした。

かなりの行列の長さながら、手際が良くて、
あまり長く待たされることもなく、もつ煮とハム焼きをゲット。

鹿島まで行っても、ゴール裏だと売ってないハム焼きを、
初めて頂くことができやした。

ハムというんだけど、旨みの深いステーキ串のようで、
これはホントに美味でやんす。

もつ煮も、モツと具材がたっぷりで、
ボリューム感があってＣＰも高く、味付けも申し分なし。

申し分あったのは、試合だけでやんした。

滅多に見たことないゴール前のＦＫを２回も見られるなんざ、
凄いことでやんす。

カレー券９枚も出した吉田主審のテンパリ振りには、
失笑いたしやした。

緊張のスコアレスの前半を終え、ロスタイムゴールを決めたのは、
勝ちへの渇望度に優った鹿島ということでやんすなあ。

2-1で惜しい試合を落としやした。

まあ、シーズンに勝ち負けはありやすので、
ハム焼きのお礼に、初勝利おめでとさんと鹿さんには言っときます。

が、しかし、あいつだけは許せん！！

イバラキの沿道のイエローハットで買った部品を取り付けた改造車で、
パラパラうるさい音撒き散らしながら走ってる田舎の暴走族。

としか見えない、知性のかけらも感じられない顔で、
加減という言葉も知らずに、狂犬のようなプレイをする男。

日本の至宝、権田を壊しにいったヤンコロの野郎は絶対に許さん。

ヤンコロって何？

ヤンキーなコオロギに、決まってるじゃありやせんか…