いいサッカー見ると酒が旨い

昨晩は、浦和にあっさり２失点の不甲斐無さに苦虫を噛み潰してたら、
後半は、相手を圧倒する東京のサッカーの復活に恵比寿顔。

逆転劇こそなりやせんでしたが、追い付いて、意地を見せてくれやした。

浦和にリーグ戦で勝点６を献上してた時代もありやしたが、
昨年の天皇杯の勝利で、悪い流れが断ち切れたような気がいたしやす。

そして、五輪サッカー男子は、戦前のネガティブ評価のリバウンドのように、
史上最高の躍進を遂げておりやす。

確かに、ワールドクラスの永井の速さと清武の捌きが光っておりやすが、
やつがれの目には、ＯＡ枠の２人が見事に融合した成果に映りやす。

北京のときに、充分な戦力を揃えながら、全くチームにならなかったのは、
精神的支柱の役割を買って出るベテランが不在だったためかもしれやせん。

今回のロンドンの成功は、今後の五輪チームのモデルとなることでしょう。

そんなわけで、暑い中、息子の誕生祝を買いに新宿に出たついでに、
「タカマル鮮魚店」で真昼間からプチ祝宴の開催となりやした。

山盛りの新鮮な刺身を肴に、冷たいホッピーで乾杯。
ナカお替り後、中トロの脂を飛露喜の冷やで流して、満足だけ残す。

いや～、昼からすっかりヨッパラっちまいやしたよ。