青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

天敵につぶされた連勝の夢

Jリーグ第3節、アウェイのセレッソ大阪戦は、0-1の惜敗。

東京は、絶対的な外人プレイヤー対策がハマッた柏戦と異なり、
バラ寿司のような核の無い均等攻撃に苦しめられたようでやんした。

もっとも、内容的には、決して悪かったわけではなく、
ジャッジのさじ加減では、逆のスコアになっていた可能性もありやす。

ただ、ジャッジはジャッジ。

納得できずにやられた感が先立つ日もあれば、逆に助けられる日もあるので、
長いシーズンではイーブンになると思って、やるしかありやせん。

それにしても、東京に対する佐藤隆治の笛だけは、過去から客観的に見てきて、
正直、東京に対する悪意とか敵対心を感じやす。

権田は試合後にボール蹴っただけと言ってるのに、イエロー出すなんざ、
心の隅にアンチ東京の自覚があるからこその猜疑心としか思えやせんね。

昨年9月の磐田戦で、前田のゴールのオフサイド判定のときには、
こいつ、東京よりさらに前田が嫌いなのかも、と妙な納得をいたしやした。

そのとき、佐藤隆治の負の連鎖は止まったと安心したのが間違いでやんした。
今後も、因縁は続きそうでやんす。

長いシーズンだと、もう一回くらい佐藤隆治がきそうなので、
選手達は、いわゆる中東の笛にも打ち勝つ訓練だと思わなければいけやせん。

次節は、スカッと勝って、悪夢を振り払って貰いたいもんでやんすなぁ。


以下、昨年2012年4月1日付のやつがれブログより引用

>昨日、リアルゆるねばの雨中決戦となった広島戦は、0-1で惜敗。
>それにしても、天敵佐藤との相性は最悪でやんす。
>思い起こせば、一昨年は、勝っていれば降格を免れた山形戦。
>その後、天皇杯決勝にあと一歩で敗れ去った国立の鹿島戦。
>昨年は、よもやの敗戦となったアウェイ栃木戦。
>まさかのマエスン弾が飛び出した国立の大分戦。
>ことごとく、東京に不幸を呼ぶ死神としか言いようの無い男。
>昨日の試合、東京に一方的にカレー券4枚を出すというのは、
>お願い助けて、松崎委員長!!、と叫びたくなりやす。
>彼のフットボールコンタクトの基準が、全くもって判りやせん。
>もう二度と当たりたくないもんでやんす、佐藤隆治とは。