昨日は、次男が進学した都立高専の入学式。
キャンパスが品川と荒川に別れているためか、入学式の会場は、東京の聖地、猿江の公会堂で行われやした。
個人的には、場所で既にサッカーにカスッてたんでやんすが、式には4/1付で理事長に就任した川淵三郎氏がご臨席。
まさか入学式で、川淵氏から、Jリーグ立ち上げの自慢話をご拝聴するとは思いもよりやせんでした。
自分が、時期尚早とか、不可能と拒絶反応をする人達を説き伏せて進めなかったら、マンUの香川も、インテルの長友も生まれてなかった。
だから、何事にも壁があるが、壁をぶちやぶることが大事だと、いつものドヤ顔で、熱弁されておりやした。
ただ、後悔してることが二つある、と。
やつがれ的には、おっ、くるかなと微かな期待。
しかし、川淵氏の口から出た後悔とは、若い頃から、もっと本を読み、英語を勉強しておけばよかったということ。
そこで、やつがれは叫びたくなった次の言葉を、ぐっと飲み込みやしたよ。
フリューゲルスを見捨てたのは後悔してねえのかよ!
それを言ってくれたら、人目を憚らず、スタンディングオベーションで拍手してたんでやんすがねえ…